買い方
取引所
ウォレット
支払い・カード
安全性
ガイド
国別
無料で口座開設
  1. ホーム
  2. 暗号資産取引プラットフォーム
取引ツール · 現物 · プロ向け

暗号資産の取引ツール比較:初めての指値注文からプロ向け画面まで

最初の購入を終えると、多くの人が注文を出し、チャートを読み、損切りを置きたくなります。プロ画面、手数料の段階、練習機能はサービスごとに大きく違うため、取引機能で改めて順位を付け、初心者の役に立つ機能と、損を早めるだけの機能を区別しました。

  • 7社の海外取引ツール
  • 9社をアクティブトレーダー手数料表で比較
  • 米国FinCEN登録MSB
  • 米国30州以上の送金業ライセンス
  • PCI DSSレベル1
ビットコインのローソク足チャートを表示したスマートフォン。暗号資産取引所の比較イメージ
0%Coincheck取引所のBTCメイカー・テイカー手数料
BuyCrypto.asia 編集部 データ確認: 2026年10月 更新:

「おすすめの取引ツール」と「おすすめの暗号資産取引所」は同じ質問に聞こえますが、実は別物です。取引所選びは、どこで合法かつ安全に買えるかの問題。取引ツール選びは、最初の注文の後のすべて、つまりチャートは使いやすいか、必要な注文方法がそろっているか、頻繁に取引すると手数料が膨らまないか、まず仮想資金で練習できるか、という問題です。

このページは、自分で注文を出す人の目線で暗号資産取引所を比較します。まだ口座を開く先が決まっていなければ、アジアでのライセンスと利用可否で並べた海外の暗号資産取引所おすすめから、日本にお住まいなら日本の暗号資産取引所おすすめから始めてください。スマホ中心の方は暗号資産アプリおすすめが参考になります。

01取引ツールとワンタップ購入(販売所)の違い

ほとんどのサービスには2つの顔があります。初心者向けのワンタップ「購入」画面と、トレーダー向けの「プロ」画面です。前者は価格、スプレッド、手数料をひとつの見積もりにまとめるので便利ですが割高。後者は板の前に立ち、自分で価格を決める代わりに、ずっと安く取引できます。ただし慣れが必要です。日本ではこれがちょうど販売所と取引所の違いにあたります。

ワンタップ購入 / 販売所

  • 業者の提示価格。スプレッドは0.5〜2%以上も
  • 提示価格でのみ約定
  • 数タップで完了、とても簡単
  • 初回購入や少額の積立向け
vs

プロ画面 / 取引所(板取引)

  • メイカー約0〜0.15%、テイカー0.05〜0.25%(基本ランク)
  • 指値・成行・逆指値など
  • ローソク足、板の深さ、約定履歴
  • 価格を自分で決めたい常連トレーダー向け

1,000ドル分のビットコインなら、ワンタップ購入で余分にかかるスプレッド1%は10ドル、板での指値注文なら約1ドルで済むこともあります。日本はこの差がよくわかる市場です。販売所は「手数料無料」をうたいますが、Coincheck自身が0.1〜5.0%のスプレッドを開示しており、同社の取引所(板)ではBTCなど主要銘柄のメイカー・テイカー手数料が0%です。

022026年 暗号資産の取引ツールランキング(海外)

点数は総合的な取引所ランキングと同じで、以下の解説は取引機能に焦点を当てています。CEX.IOは購入から取引へ移る入門者向けのおすすめとして1位ですが、日本居住者は利用できません。あらゆるツールを求める上級者はBinanceやOKXのほうが満足できるでしょう。

  1. 編集部おすすめ · 現物の入門

    CEX.IOSpot Trading(板取引)

    日本居住者は利用できません。カード購入から注文を出す段階へ移るのに最もスムーズなサービスのひとつで、同じ口座で即時購入とCEX.IO Spot Tradingの板(指値注文)を使えます。手数料は30日間の取引量に応じた段階制で、メイカー0.15%/テイカー0.25%から始まり、取引量が増えるとテイカーは0.10%まで下がります。BinanceやOKXよりプロ向け機能は少なく、主に現物を取引する人向けです。

    • 現物 0.15% / 0.25%から
    • 即時購入 + 板取引
    • 日本・シンガポール・インド居住者は対象外
  2. Binance最も充実したプロ向け画面

    板の厚さも取引ペアの数も最多です。プロ画面にはTradingViewチャート、OCOやトレーリングストップ注文、充実したドキュメントのAPI、グリッドボット、コピートレードがそろっています。欠点は情報量の多さで、初心者は先物のコーナーに迷い込みがちです。日本居住者は金融庁登録のBinance Japanを使います。

    • 現物 0.10% / 0.10%
    • API · ボット · コピートレード
    • 国によって利用可否が異なる
  3. OKXデモモードが優秀

    私たちが使った中で最も整ったプロ向けレイアウトで、仮想資金のデモトレード、取引ボット、コピートレード、Web3ウォレットへのワンタップ切り替えを備えます。香港、タイ、フィリピンの居住者は利用できず、日本では関連会社のOKJ(金融庁登録)が別サービスとして運営されています。

    • 現物 約0.08% / 0.10%
    • デモトレード
    • 日本はOKJ
  4. Kraken Pro老舗のプロ向けターミナル

    注文方法が豊富で、チャートと板の深さの表示がわかりやすく、プロや機関投資家が信頼する安定したAPIを持ちます。基本ランクの手数料は高く(0.40%/0.80%)、取引量が増えてようやく競争力が出ます。2023年に日本から撤退しています。

    • Pro 第1段階 0.40% / 0.80%
    • 多彩な注文方法
    • 日本から撤退
  5. Coinbase Advanced上場企業のプロ画面

    かんたん購入と同じ口座で、Advancedに切り替えると手数料が大きく下がります。TradingViewベースのチャートと成熟したAPI、シンガポールのMASライセンスがあります。基本ランクは約0.40%/0.60%で、少額の頻繁な取引には安くありません。日本の個人向けサービスは終了しています。

    • 約0.40% / 0.60%から
    • シンガポールMASライセンス
    • TradingViewチャート
  6. Bybitデリバティブ中心

    約定が速く、コピートレードとデモモードがあり、チャートはBinanceに近い使い心地です。2025年2月の約14億ドルのハッキングを72時間以内に補填しました。金融庁から繰り返し警告を受け、2025年10月31日に日本の新規登録を停止。タイ、フィリピン、マレーシアでも利用できません。

    • 現物 約0.10% / 0.10%
    • デモ · コピートレード
    • 日本は新規登録停止
  7. 注意して利用

    Bitgetコピートレードの大手

    コピートレードが看板で、リーダーボードと利益分配の仕組みが最も作り込まれています。しかし日本の金融庁から警告書を受け、2025年にフィリピンSECが無登録業者として公表し、インドネシアのOJKリストにも載っていません。

    • 現物 約0.10% / 0.10%
    • コピートレード
    • 日本・フィリピン当局が警告

03日本居住者は国内登録業者の「取引所」で

上のランキングは海外の取引ツールを比べたものですが、日本にお住まいなら現実的な選択肢は金融庁に登録された27社(2026年9月1日現在)です。BinanceとOKXは、それぞれBinance JapanとOKJという登録法人で日本居住者にサービスを提供しています。Bybit、Bitget、MEXC、KuCoinは金融庁から警告書を受けた無登録業者です。

国内でアクティブに取引するなら、GMOコイン(BTC・ETHなど-0.01%/0.05%)、bitbank(-0.02%/0.12%、国内で最も多くのアルトコインの板)、Coincheck(主要銘柄0%/0%)、OKJ(Lv1で0.07%/0.14%)、BitTrade(BTCなどでメイカー0%)など、海外より安い板がそろっています。各社の比較は日本の暗号資産取引所おすすめで、税金と規制は日本の暗号資産ガイドでご確認ください。

04機能比較:チャート、注文方法、API、コピー・デモ

主な取引機能を表にまとめました。機能は国や口座の種類によって変わります(たとえばシンガポールのライセンス法人は個人にレバレッジを提供できません)。実際に自分の地域で表示される画面で確認してください。

暗号資産取引ツールの機能比較
サービスチャート・プロ画面注文方法コピー / デモAPI
CEX.IOSpot Tradingの板指値、成行—あり
BinanceTradingViewチャート指値、成行、逆指値、OCO、トレーリングコピートレード、先物テストネットフル
OKXTradingViewチャート指値、成行、逆指値、トレーリングなどコピートレード、デモモードフル
Kraken Proプロ向けチャート + 板の深さ複数の逆指値・利確・トレーリング—フル
Coinbase AdvancedTradingViewチャート指値、成行、ストップリミット—フル
BybitTradingViewチャート指値、成行、条件付きコピートレード、デモモードフル
BitgetTradingViewチャート指値、成行、条件付きコピートレード(看板機能)あり

2026年10月、各社の製品ページをもとに作成。「—」はアジアの個人向けに該当機能を確認できなかったことを示します。

ほとんどの人が使う注文は3つだけです。指値注文(指定価格でなければ約定しない)、成行注文(今ある最良価格ですぐ約定)、ストップリミット(逆指値)注文(価格が設定水準まで下がったら自動で売り注文を出す)。OCO(片方が約定するともう片方が取り消し)やトレーリングストップは、決まったルールで取引している人向けです。APIは自動化のための機能で、グリッドボットや積立ボットの仕組みと落とし穴は暗号資産の自動売買ボット解説をご覧ください。

05暗号資産取引所の手数料比較:メイカーとテイカー

月に1〜2回の取引なら手数料の差はほとんど気になりません。毎日取引するなら、0.05%と0.25%の差は年間で数百ドルになり得ます。下の表は海外勢と各国の登録業者を並べたもので、自国通貨の市場では現地業者のほうが安いことがよくあります。

基本ランクの現物手数料(メイカー / テイカー)
サービスメイカー / テイカー補足
GMOコイン(日本)−0.01% / 0.05%BTC、ETHなど主要銘柄。マイナスのメイカー手数料はリベート
bitbank(日本)−0.02% / 0.12%国内で最も多くのアルトコインの板
Coincheck(日本)0% / 0%BTC、ETH、XRPなど大半のペア。一部銘柄は割高
Upbit(韓国)0.05% / 0.05%ウォン市場の通常注文
MAX(台湾)0.08% / 0.16%VIP0。MAXトークンのステーキングで段階が下がる
Binance0.10% / 0.10%BNB払いで25%割引(0.075%)
CEX.IO0.15% / 0.25%30日間の取引量で低下、テイカーは0.10%まで
Bitkub(タイ)0.25% / 0.25%バーツ市場
Kraken Pro0.40% / 0.80%第1段階。取引量に応じて低下

2026年10月、各社の公式手数料ページより。手数料は変更されるため公式サイトでご確認ください。

手数料表だけで判断しないでください。頻繁な取引には隠れたコストが3つあります。スプレッドとスリッページ(特に板の薄いアルトコイン)、出金手数料(たとえばCEX.IOのビットコイン出金は0.0005 BTC)、そして税金です。日本では暗号資産の利益は雑所得として、住民税を含め最大約55%の累進課税の対象になります。2026年税制改正大綱では20%の申告分離課税が示されていますが、開始は2028年からと見込まれ、まだ法律にはなっていません。詳しくは暗号資産の手数料比較とアジアの暗号資産税金ガイドをご覧ください。

対象国にお住まいで板取引を試したいなら、口座を開いてカードで少額を買い、最初の指値注文を出してみましょう。現物 メイカー0.15% / テイカー0.25%から(日本居住者は対象外)

口座を開く

06初心者向けの選び方とデモトレード

銀行カードと上昇する価格チャートのイラスト。初心者向けの暗号資産取引のイメージ

初心者がつまずくのは手数料の高さより、ボタンの押し間違いです。私たちはレビューで「誤操作リスク」を見ています。買いと売りの色ははっきり分かれているか、成行注文の確定前にスリッページの警告が出るか、先物の入口が現物と混ざっていないか、です。

この基準では、CEX.IOとCoinbaseが最も間違えにくい画面でした。国内では、bitFlyerやbitbankのように販売所と取引所の画面が分かれているサービスが多く、初心者でも板に慣れやすい作りです。BinanceやOKXは高機能ですが、まず簡易表示に切り替え、先物の通知はオフにしましょう。練習用にはOKXとBybitが仮想資金のデモモードを、Binanceが先物のテスト環境を用意していますが、いずれも日本居住者向けではありません。

  1. 少額の現物取引で流れを覚える

    少額を買い、指値注文で売ってみましょう。メイカー、テイカー、取引履歴の意味を理解できているか確認します。

  2. 損切りを少額で練習する

    損切りと利確の注文を置いて、どのように発動するかを見ます。デモでは実際のスリッページもお金を失うストレスもない点に注意。

  3. 自分のルールを書き出す

    1回の取引で失ってよい上限、1日の取引回数の上限。実際のお金を使う前に紙に書いておきます。

  4. 口座を固める

    認証アプリによる2段階認証、出金先アドレスの登録制限、フィッシング対策コード。取引が増えるほど口座の価値は上がります。

07デイトレードとコピートレードの現実

デイトレードに向く暗号資産取引所は、流動性が厚く、メイカー手数料が低く、約定が安定しているところです。海外ならBinanceとOKX、自国通貨の市場なら各国の登録取引所です。ただ、サービス選びより大事な、耳の痛い事実があります。頻繁に取引する人の多くは、ただ持っているだけの人より成績が悪くなります。手数料、スプレッド、感情的な判断が少しずつ元本を削るからです。

コピートレードは、その問題をより魅力的に包装したものです。Bitget、Bybit、Binance、OKXでは「リードトレーダー」をワンタップでコピーでき、リーダーボードには数百%の利回りが並びます。しかしその多くは短期間の高レバレッジ先物によるもので、相手が負ければ自分も負け、利益が出ればその一部を渡します。

08先物とレバレッジ:機能よりリスクが先

海外の取引ツールのほとんどが無期限先物とレバレッジを提供し、アプリストアでも最も目立つ売り文句になっています。私たちの立場ははっきりしています。初心者は先物に近づかないでください。10倍のレバレッジなら、約10%逆に動いただけでロスカットされ、証拠金をすべて失うことがあります。暗号資産では10%動く日は珍しくありません。

規制当局のメッセージも同じです。シンガポールMASの消費者保護ガイドラインは、ライセンス業者が個人に信用供与やレバレッジを提供することを禁じています。中国本土は暗号資産デリバティブ取引を違法な金融活動としています。現物、期限付き先物、無期限先物、資金調達率、ロスカットの仕組みは、ポジションを持つ前に現物と先物の違いで確認してください。

09目的別:どのサービスが誰に合うか

取引の目的別おすすめ
あなたの目的おすすめ理由
日本で円を使って取引したいGMOコイン、bitbank、Coincheck板の手数料が0%やリベートの銘柄あり。比較は日本の取引所ランキングへ
購入から注文へステップアップ(対象国の居住者)CEX.IO、Coinbase即時購入と板が同じ口座。誤操作しにくい
最多のペアとツールBinance、OKX(日本ではBinance Japan、OKJ)流動性が最も厚く、API・ボット・高度な注文
安全性の実績を最優先Kraken Pro(日本は対象外)ハッキングによる顧客資産の流出なし、監査付き準備金証明
お金をかける前に練習したい国内取引所での少額取引実際の板で少額から。海外のデモモードは日本居住者向けではない

どれを選ぶにしても、まずあなたの居住国を受け付けているか確認してください。CEX.IOは日本・シンガポール・インドの居住者を受け付けず、Bybitは日本の新規ユーザーを停止し、OKXは香港居住者にサービスを提供していません。お住まいの国で何が使えるかは国別ガイドで、ライセンスは金融庁の登録一覧やシンガポール金融管理局などの登録簿で直接確認しましょう。

よくある質問

初心者におすすめの暗号資産の取引ツールは?

初心者に必要なのは、100種類の注文方法よりも、見やすい画面とはっきり表示される手数料です。日本居住者なら、まず金融庁登録の国内取引所の「取引所(板取引)」で指値注文に慣れるのがおすすめです。bitbankやGMOコインはメイカー手数料がマイナス(リベート)の銘柄があります。メイカーとテイカーの違いが理解できてから、より高機能なツールを検討しても遅くありません。

デモトレードができる暗号資産取引所はありますか?

OKXとBybitは仮想資金で練習できるデモモードを提供し、Binanceは先物のテスト環境を用意しています。ただしこれらは日本居住者向けのサービスではありません。デモは注文画面に慣れたり損切りを練習したりするのに役立ちますが、実際のスリッページも感情的なプレッシャーもないため、デモの利益は本番の結果をほとんど示しません。

暗号資産のコピートレードはやる価値がありますか?

コピートレードは、リードトレーダーのポジションを自分の資金で比例して再現する仕組みで、Bitget、Bybit、Binance、OKXなどが提供しています。目立つ利回りは少数の高レバレッジ取引によることが多く、相手が負ければ自分も負け、さらに利益の一部を支払います。BitgetとBybitは金融庁から警告書を受けた無登録業者で、日本居住者の利用は勧めません。

デイトレードで一番手数料が安い取引所は?

頻繁に取引するならメイカー手数料が重要です。国内ではGMOコインのBTC・ETHなどが-0.01%/0.05%、bitbankが-0.02%/0.12%、CoincheckはBTCなど主要銘柄が0%/0%です。海外ではBinanceの現物が0.10%/0.10%。ただし手数料だけでなく、スプレッド、スリッページ、そして雑所得として最大約55%の税金のほうが影響は大きいことがほとんどです。

先物やレバレッジ取引は使うべきですか?

初心者には先物もレバレッジもおすすめしません。利益だけでなく損失も拡大し、逆方向に動けばロスカットで証拠金をすべて失うことがあります。シンガポールのMASはライセンス業者が個人にレバレッジを提供することを禁じています。仕組みを知りたい方は、まず現物と先物の違いを解説したガイドを読んでください。

参考資料

凝った機能より、まず現物で練習を

対象国にお住まいなら、口座を開いてカードで少額を買い、板で指値注文を出して流れ全体を確かめましょう。日本居住者は国内登録業者の取引所(板)で同じ練習ができます。

国際ライセンス取得プラットフォーム · 2013年から運営 · 対象国の居住者向け(日本居住者は対象外)
口座を開く

あわせて読みたい

国際ライセンス取得プラットフォーム 今すぐ始める