インドで暗号資産を買うときに難しいのは、アプリ探しではありません。税金を正しく納めること、そしてルピーをトラブルなく出し入れすることです。インドは2025年のChainalysis「世界暗号資産普及指数」で3年連続の1位となり、新しい算出方法に変わった2026年版でも6位でした。それでも譲渡益には30%が課され、売却のたびに1%がTDSとして差し引かれ、損失は相殺できません。そのため海外アプリやP2Pに流れる人が多く、なかには銀行口座を凍結されてしまう人もいます。
このページでは、インドの暗号資産に関する法律、仮想通貨の税金、取引所ランキング、入金手段、P2Pのリスクを一か所にまとめました。ステーブルコインが目的ならUSDTの買い方ガイドを、近隣国はパキスタンとバングラデシュのページをご覧ください。日本にお住まいの方は、国内のルールを日本の暗号資産ガイドで確認できます。
01インド暗号資産パスポート
- 法的地位
- 合法だが専用の規制はなし。VDAは法定通貨ではない
- 監督
- FIU-IND(AML登録) · RBIは反対姿勢
- 登録事業者
- 約54社(2026年半ば、議会委員会による)
- 通貨
- インド・ルピー(INR、₹)
- 税金
- 譲渡益に30%+4% cess、売却時に1% TDS
- 損失の相殺
- 不可、繰り越しも不可
- 主な入金手段
- UPI、IMPS、NEFT、RTGS
- CEX.IO
- インド居住者は利用不可
02インドで暗号資産は合法?FIU-IND登録とRBIの立場
結論から言うと、合法です。ただし暗号資産のための法律はありません。2026年の下院(Lok Sabha)答弁で、財務担当国務大臣は仮想デジタル資産は規制対象外であり、禁止は検討していないと述べました。購入・保有・売買はできますが、法定通貨ではなく、取引所が破綻したときの専用の投資家保護制度もありません。
ライセンスに最も近い仕組みは2023年3月7日に導入されました。財務省がVDAサービス事業者を2002年マネーロンダリング防止法(PMLA)第2条(sa)(vi)の「報告主体」に指定したのです。事業者はインド金融情報機関(FIU-IND)に登録し、本人確認(KYC)、記録の保存、疑わしい取引の届出を行う必要があります。このルールはインド人向けにサービスを提供する海外取引所にも適用されます。注意したいのは、FIU-IND登録はマネロン対策の登録であって、投資家保護ではないという点です。2026年半ば時点の登録事業者は約54社(WazirXの公式ブログでは49社)で、FIU-INDは一覧表を公開していません。
制裁金と復帰:Binance、KuCoin、Bybit、Coinbase
FIU-INDはコンプライアンス命令を公表しています。2023年12月28日には未登録の海外取引所9社に通知を出し、電子情報技術省(MeitY)にURLとアプリのブロックを要請しました。その後の経過は次のとおりです。
| 取引所 | 処分 | 日付 | 現在の状況 |
|---|---|---|---|
| Binance | 1億8,820万ルピー(命令10/2024) | 2024年6月19日 | 登録済み、インドのGoogle Playに掲載 |
| KuCoin | 345万ルピー(命令08/2024) | 2024年3月22日 | 2024年3月に登録 |
| Bybit | 9,270万ルピー(命令15/2024) | 2025年1月31日 | 2025年2月登録、2025年9月頃に全面再開 |
| Coinbase | 警告のみ(命令16/2024) | 2025年3月6日 | 2026年5月からルピー入金に対応 |
出典:FIU-INDコンプライアンス命令。2025年10月に海外25社、2026年9月にさらに15社へ通知が出ています。
一方、インド準備銀行(RBI)の姿勢は軟化していません。2018年の銀行取引禁止は2020年3月4日に最高裁で無効とされました(IAMAI対RBI事件)が、2026年7月にもRBIは議会に対し暗号資産を合法化すべきではないと述べ、デジタルルピー(e-rupee)を推しています。政府が約束してきたディスカッションペーパーは2026年4月までに再び棚上げされました。下院財政常任委員会は2026年9月16日に最後の聴取を行い、SEBIまたはRBIの下に暫定的な自主規制機関を置く案を示しましたが、まだ何も決まっていません。
議会委員会によると、インドの暗号資産取引高の約91.5%が海外取引所に流れ、推計263億4,000万ルピーのTDSが徴収されていません。FIU-INDが通知の対象を広げ続けているのはこのためです。未登録の取引所を使えば、突然のブロックや資金回収の難しさといったリスクを自分で負うことになります。
03インドの仮想通貨税金:30%課税と1% TDS
インドの暗号資産税制はアジアでも特に厳しい部類です。ルールの数は多くありませんが、どれも例外がありません。
- 一律30%(第115BBH条):所得や保有期間に関係なく譲渡益に課税。さらに4%のcess(実質約31.2%)、高所得者にはサーチャージも加わります。
- 控除できるのは取得費だけ:取引手数料、ガス代、インフレ調整は差し引けません。
- 損失の相殺は不可:ビットコインの損失をイーサリアムの利益や他の所得と相殺できず、繰り越しもできません。
- 1%のTDS(第194S条、2022年7月1日から):年間1万ルピー(「特定者」は5万ルピー)を超える売却が対象。板取引では取引所が自動で源泉徴収し、P2Pでは買い手に法的な徴収義務があります。
- エアドロップ・ステーキング・マイニング:受け取った時点で累進税率、売却時に30%が課されます。
2026年度予算でもこの2つの条文は変わらず、TDSを0.01〜0.1%に下げる、損失の相殺を認めるといった業界の要望は通りませんでした。所得税局は未申告のVDA取引約88億9,000万ルピー分について、4万4,000件以上の通知を送っています。申告はSchedule VDAで行い、これはITR-2とITR-3にしかありません。なお、新しい2025年所得税法が2026年4月1日に施行され、条文番号が変わっている可能性があるため、会計士(CA)に確認してください。日本の雑所得課税を含む国別の比較はアジアの暗号資産税金ガイドにまとめています。
04インドの暗号資産取引所ランキング(FIU-IND登録済み)
ランキングには、FIU-INDに登録済みでインド居住者を受け付けている取引所だけを載せています。評価は登録状況、ルピー入金、実質コスト、セキュリティの実績、アプリの使い勝手を総合したものです。手数料は公式ページまたは報道に基づき、頻繁に変わるため、取引前に必ず各社の手数料ページを確認してください。
- 総合おすすめ
CoinDCXムンバイ · FIU-IND登録済み
インド最大級の国内取引所。UPI・IMPS・NEFT・RTGSでのルピー入金は無料で、取扱銘柄数も国内勢でトップクラスです。2025年7月19日、社内の流動性用ホットウォレットから約4,400万ドルが流出しましたが、同社は損失を自己資金で補い、顧客資産は無事だったと説明しています。Coinbaseが企業価値24.5億ドルで少数株主となり、インド競争委員会の承認も得ています。
- Pro版で約0.1%(報道ベース)
- Google Play 4.5★ · 1,000万DL超
- 2025年7月にホットウォレット流出
8.6/10公式サイト ↗ -
CoinSwitchベンガルール · FIU-IND登録済み
個人ユーザーが非常に多く、初めての人向けに作られた画面が特長。UPI・IMPS・NEFTで入金できます。Proモードのメイカー手数料は安い一方、即時購入はかなり割高で、同じ銘柄でも画面次第で手数料が10倍違うこともあります。
- 約0.04%(Proメイカー)〜約0.4%(即時)
- Google Play 4.4★ · 1,000万DL超
- 400銘柄以上(報道)
8.4/10公式サイト ↗ -
ZebPayインド最古参の一つ · FIU-IND登録済み
今回調べた中で最も手数料表が分かりやすい取引所です。通常ランクで0.45%、VIP7で0.03%まで下がり、ルピー入金は無料、出金は1回15ルピー。毎日売買するより、買って長く持つ人に向いています。
- 通常ランク0.45%(公式)
- ルピー出金15ルピー
- Google Play 4.6★
8.2/10公式サイト ↗ -
Mudrex積立(SIP) · FIU-IND登録済み
毎月一定額を投資したい人向けに、暗号資産の積立(SIP)とパッケージ化された「コインセット」を中心に設計。手数料は約0.25〜0.45%と報じられており、板取引の取引所より高めですが、その分操作はシンプルです。
- 約0.25〜0.45%(報道)
- 毎月の積立
- 650銘柄以上(報道)
7.9/10公式サイト ↗ -
Binance世界最大手 · 2024年の制裁金後に登録
2024年6月にFIU-INDから1億8,820万ルピーの制裁金を科された後、登録を完了。流動性と銘柄数は群を抜き、現物手数料は0.1%、現物取引では1%のTDSを源泉徴収します。弱点は銀行からの直接ルピー入金がなく、P2P経由でしかルピーを入れられないこと。まさに口座凍結リスクがある場所です。
- 現物0.10%
- ルピーはP2Pのみ
- Google Play 4.6★ · 1億DL超
-
Coinbase米国上場 · 2026年5月にルピー対応再開
2023年にインド事業を停止し、2025年3月にFIU-INDから警告のみを受けた後、2025年末に暗号資産同士の取引で新規受付を再開。2026年5月にルピーの入出金と現物取引を始めました。ブランドの信頼性は高いものの、インド向けの手数料や取扱銘柄はまだ調整中なので公式ページで確認を。
- ルピー入出金(2026年5月〜)
- FIU-IND登録済み
- Google Play 3.3★
-
Giottusチェンナイ · FIU-IND登録済み
南インドの老舗取引所で、UPI・IMPS入金と地域言語でのサポートが強み。確認時は手数料ページが表示されなかったため、最新の費用はサイトでご確認ください。
- UPI · IMPS
- 手数料はサイトで確認
- 板は薄め
7.4/10公式サイト ↗ -
WazirX2025年10月に取引再開
2024年7月18日に約2億3,500万ドル(ユーザー資産の約45%)を失いました。2025年10月13日にシンガポール高等法院が再建計画を認可し、債権の約75〜85%の分配が始まり、10月24日にUSDT/ルピーから取引を再開。信頼回復にはまだ時間がかかる、というのが編集部の見方です。
- 2024年に2.35億ドル流出
- 2025年10月に再開
- Google Play 3.6★
6.8/10公式サイト ↗
| 取引所 | ルピー入金 | 現物手数料(目安) | 公式サイト |
|---|---|---|---|
| CoinDCX | UPI · IMPS · NEFT · RTGS、入金無料 | 約0.1%(Pro) | coindcx.com |
| CoinSwitch | UPI · IMPS · NEFT | 0.04〜0.4% | coinswitch.co |
| ZebPay | 入金無料、出金15ルピー | 0.45%(通常) | zebpay.com |
| Mudrex | UPI · IMPS | 0.25〜0.45% | mudrex.com |
| Binance | P2Pのみ(UPI/IMPSで支払い) | 0.10% | binance.com |
| Coinbase | 2026年5月からルピー入出金 | 公式ページ参照 | coinbase.com |
ZebPayとBinance以外の手数料は報道ベースで、公式ページでは確認できていません。
先物に関心がある場合、Delta Exchange India(FIU-IND登録番号VA00041101)がルピー建て暗号資産デリバティブの主要な取引所です。レバレッジ取引は数分で証拠金を失うこともあるため、まず現物と先物の違いを読んでください。
2つの大事件:WazirXのハッキングとCoinDCXの流出
2024年7月18日、WazirXのマルチシグウォレットから約2億3,500万ドル、ユーザー資産のおよそ45%が盗まれました。調査では北朝鮮のLazarus Groupの関与が指摘されています。出金は1年以上停止し、2025年10月13日にシンガポール高等法院が再建計画を認可(債権者数ベースで95.7%が賛成)。同月に債権の約75〜85%の支払いが始まり、10月24日に取引が再開されました。
その1年後の2025年7月19日、CoinDCXが社内流動性用のホットウォレットから約4,400万ドルを失いました。こちらは取引所が自己資金で損失を吸収し、顧客に影響はなかったと説明しています。2つの事件の教訓は同じです。取引所に置くのは今売買する分だけにして、長期保有分は自分で管理するウォレットに移しましょう。ほかの事例は取引所の安全性で紹介しています。
05インドの暗号資産アプリ:使いやすさスコア
インドの人の多くは最初のコインをスマホで買います。各アプリの公開されている手順をもとに、口座開設、モバイルアプリ、ウェブサイト、手数料の分かりやすさを編集部が5点満点で評価しました。
CoinDCXcoindcx.com ↗
即時購入とPro取引の画面が分かれているので、初心者がうっかり先物に入ることは少なめ。即時購入のスプレッドは見落としがちです。
CoinSwitchcoinswitch.co ↗
株式アプリのような感覚で、まったくの初心者に最適。Proと通常モードの価格差は大きめです。
06UPI・IMPS入金:ときどき失敗するのはなぜ?
国内取引所へのルピー入金はUPI、IMPS、NEFT、RTGSが中心です。UPIは最も便利ですが、最も弾かれやすい手段でもあります。一部の銀行やUPIアプリが取引所の受取口座を断続的にブロックするため、今週使えた方法が来週は失敗することもあります。IMPSやNEFTのほうが安定しやすく、まとまった金額にも向いています。
実用的なコツは、暗号資産専用の銀行口座を1つ用意すること、UPIが失敗したらIMPSに切り替えること、取引所以外の「収納代行」口座には決して振り込まないこと、そして銀行の受領記録を保管することです。入金手段について詳しくは国別の暗号資産の支払い方法と銀行振込で暗号資産を買う方法をご覧ください。
インド以外の対象国・地域にお住まいですか?国際プラットフォームならカードやApple Payで暗号資産を購入できます。インド居住者・日本居住者は利用できません · インド居住者は上記のFIU-IND登録取引所をご利用ください
無料で口座開設07P2PでのUSDT購入、口座凍結とCBIの警告

Binanceなどの海外取引所には銀行からの直接ルピー入金がないため、多くのインド人がP2PでUSDTを買っています。2026年10月1日にBinanceのUSDT/INR市場を見たところ、買い側の広告は972件で、支払い方法はUPI、IMPS、銀行振込が中心でした。最良価格は1USDT=約102.8ルピーで、市場実勢の約96ルピーに対して約7%のプレミアム。TDSや税金、凍結リスクが価格に織り込まれています。
口座凍結はインドのP2Pで最大の問題です。受け取った(または送った)お金が1930番ホットラインやNCRPポータルへのサイバー詐欺通報とつながると、警察のサイバー犯罪部門が銀行に口座全体の凍結や留置権設定を求めることがあります。少額の送金でも同じです。ケーララ高等裁判所などは2026年、留置権は係争額に限るべきだと判断しましたが、解除まで数か月かかることも珍しくありません。
どうしてもP2Pを使う場合は、アプリ内のエスクロー取引に限り、銀行口座の名義が本人確認済みの名前と一致する相手とだけ取引し、第三者からの支払いは受けず、うますぎる価格には近づかないこと。一般的な注意点はP2P取引ガイドにまとめています。
08インドでビットコインを買う手順
- FIU-IND登録の取引所を選ぶ
上のランキングから選び、公式サイトで登録状況と最新の手数料を確認します。
- 本人確認(KYC)を済ませる
PANカードとAadhaar(またはパスポート)を用意し、セルフィー認証を受けます。PANはTDSにも必要です。
- 自分名義の銀行口座を登録する
本人名義の口座だけを使い、UPIかIMPSで入金して受領記録を保管します。
- 指値またはProモードで買う
即時購入の見積もりと板の価格を比べ、まずは少額で試し買いをします。
- 自分のウォレットに出金する
長期保有分はセルフカストディへ。まず少額をテスト送金し、ネットワークを再確認します。
- 記録を残し、期限内に申告する
年間取引明細とTDSの控除記録(Form 26AS)をダウンロードし、ITR-2またはITR-3のSchedule VDAで申告します。
09ウォレットとセキュリティ

インドでよく使われるセルフカストディ型ウォレットは、Trust Wallet(Google Playで5,000万インストール超)とMetaMask(1,000万超)で、DeFiユーザーにはPhantomやBinance Walletも人気です。Chainalysisの2025年版指数では、インドはDeFi部門でも1位でした。
WazirXの件が示すとおり、取引所がハッキングされると債権者の列に並んで待つしかありません。まとまった金額ならハードウェアウォレットも検討を。どのウォレットでも、シードフレーズは紙に書いて保管し、誰にも教えないでください。詳しくは暗号資産ウォレットガイドへ。
最後に注意をひとつ。マルチ商法型の「投資トレード」スキームが次々と現れています。2026年にタミル・ナードゥ州で発覚した事件は、報道によると約40億ルピー、被害申告者は約4万人にのぼりました。毎日の固定リターンを約束したり、勧誘に報酬を出したりするものは詐欺です。ほかの国についてはアジア各国ガイドに戻ってご覧ください。
よくある質問
2026年、インドで暗号資産(仮想通貨)を買うのは合法ですか?
合法です。ただし暗号資産専用の法律はありません。インドでは暗号資産を「仮想デジタル資産(VDA)」と呼び、購入・保有・売買はできますが法定通貨ではありません。インド向けにサービスを提供する事業者は、インド金融情報機関(FIU-IND)にマネロン対策の報告主体として登録する必要があります。インド準備銀行(RBI)は反対姿勢を崩していませんが、政府は禁止を検討していないと説明しています。
インドの仮想通貨の税金はいくら?30%課税と1% TDSとは?
VDAの譲渡益には一律30%(第115BBH条)と4%の目的税(cess)が課され、差し引けるのは取得費だけです。損失は他の利益と相殺できず、繰り越しもできません。さらに年間の売却額が1万ルピーを超えると、売却のたびに1%が源泉徴収(TDS、第194S条)され、最終的な納税額から控除されます。申告はITR-2またはITR-3のSchedule VDAで行います。
インドでおすすめの暗号資産取引所はどこですか?
「ここが一番」という正解はありません。UPIやIMPSで入金する初心者には、FIU-IND登録済みの国内取引所CoinDCX、CoinSwitch、ZebPayが手軽です。Binanceも登録済みで流動性は最大ですが、ルピーはP2P経由でしか入りません。Coinbaseは2026年5月からルピーの入出金に対応しました。入金前に、その取引所が現在も登録済みかを必ず確認してください。
P2Pで仮想通貨を取引したら銀行口座が凍結されたのはなぜ?
受け取った(または送った)ルピーがサイバー詐欺の通報(1930番ホットラインやNCRPポータル)と結びつくと、警察のサイバー犯罪部門が銀行に口座全体の凍結や留置権設定を求めることがあります。少額の送金でも起こり得ます。一部の高等裁判所は対象を係争額に限るべきと判断していますが、解除には数か月かかることも。FIU-IND登録取引所への直接入金なら、このリスクの大半を避けられます。
インドでCEX.IOは使えますか?
使えません。CEX.IOはインドを「現在サポートしていない国」に挙げており、インド居住者を受け付けていません。FIU-INDへの登録もありません。なお日本も同じくサポート対象外です。インド居住者はFIU-IND登録済みのプラットフォームを利用してください。
参考資料
- FIU-IND — コンプライアンス命令(Binance、KuCoin、Bybit、Coinbase) · 2026年10月確認
- FIU-IND — VDAサービス事業者向けAMLガイドライン(PDF) · 2026年10月確認
- Chainalysis — 2025年 世界暗号資産普及指数 · 2025年9月
- ZebPay — 公式手数料表 · 2026年10月確認
- CEX.IO — 現在サポートしていない国 · 2026年10月確認
- インド国家サイバー犯罪通報ポータル · 2026年10月確認
インド在住なら、まずFIU-IND登録取引所へ
インド居住者は、上で紹介した登録取引所をUPIやIMPSの入金で使うのが基本です。下のボタンは対象国・地域の居住者向けの国際プラットフォームにつながりますが、インド居住者と日本居住者は利用できません。
国際ライセンス取得プラットフォーム · 2013年から運営 · 対象国の居住者向け(日本居住者は対象外)