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CEX.IOレビュー:老舗のカード購入サービスと日本居住者が知るべき事実

CEX.IOは2013年から続く老舗で、カード購入の手軽さは業界でもトップクラスです。一方でアジアのライセンスはなく、日本・シンガポール・インドの居住者は利用できません。良い点も悪い点も含めて、全体像をまとめました。

  • 2013創業年
  • 0.49%カード手数料の下限
  • 4非対応のアジア市場(日本含む)
  • 米国FinCEN登録MSB
  • 米国30州以上の送金業ライセンス
  • PCI DSSレベル1
ビットコインの価格チャートを表示したスマートフォン。CEX.IOの評判とアプリレビューのイメージ
9.2カード購入部門 編集部のおすすめ
BuyCrypto.asia 編集部 データ確認: 2026年10月 更新:

01CEX.IOの評判を一言で:老舗のカード購入窓口、ただし日本の登録業者ではない

「CEX.IO 評判」と検索する人が多いのには理由があります。10年以上続く名前なのに、口座の裏側にどの会社がいるのかを知る人は多くありません。編集部の結論を先に言うと、CEX.IOは米国と英国で登録を確認できる長寿の国際取引所で、カード購入は非常にスムーズです。そして、日本を含むアジアのどこでもライセンスを持っていません。日本居住者はそもそも口座を開設できません。

CEX.IOの概要

創業
2013年、ロンドン発祥
アジア顧客の契約先
CEX OVRS LLC(ネビス)
支払い方法
Visa・Mastercard・Apple Pay・Google Pay
カード手数料
0.49%〜4.99%+サービス料
板取引手数料
メイカー0.15%/テイカー0.25%から
法定通貨
USD · EUR · GBP(円は非対応)
取扱銘柄
約325
アプリ評価
iOS 4.4 · Google Play 4.1
利用できない国
日本、シンガポール、インド、ミャンマーほか
9.2編集部スコア / 10公式サイト ↗

CEX.IOは2013年、Oleksandr Lutskevych氏がクラウドマイニングと取引所の事業として立ち上げました。同社はマイニングプールGHash.IOも運営しており、2014年にはビットコインのハッシュレートの約51%に迫ったことでコミュニティの反発を受け、その後プールを縮小しています。暗号資産の荒っぽい初期を経験し、批判を受けて方針を変えた会社だという点も記録の一部です。

その後の歩みは一貫しています。同社によれば2014年にカードでのビットコイン販売を業界で初めて開始し、2016年に即時購入(Instant Buy)、2019年に米国拠点、2021年にApple Pay・Google Pay対応、2022年に自社アプリを公開し、2024年には板取引を「Exchange Plus」から「CEX.IO Spot Trading」に改称しました。登録ユーザー1,500万人超、2019年以降の顧客入金75億ドルという数字は同社の自己申告で、編集部では監査できません。

現在の主なサービスは、即時売買、スポット取引、法人向けCEX.IO Prime、Earn(セービング・ステーキング)、40以上のチェーンで200以上の銘柄を受け入れるカストディ型ウォレット、ユーザーID宛てに無料で送れるCEX.IO Payです。デビットカード「CEX.IO Card」は欧州経済領域(EEA)限定で、発行パートナーのライセンス取り消しを受けて2026年2月3日から停止しており、アジアとは無関係です。

02CEX.IOのライセンス:持っているもの、持っていないもの

CEX.IOの法務ページには4つの契約主体が記載されています。CEX.IO Markets UK Ltd(英国)、CEX.IO Europe, S.L.(EEA)、CEX.IO Corp.(米国)、そして「その他の地域」向けのCEX OVRS LLCです。アジアの対応国に住む人の契約先は最後のCEX OVRS LLCになります。

  • 米国:CEX.IO Corp.はFinCENに登録された送金サービス業者(MSB)で、NMLS IDは1804170。30以上の州で送金業ライセンスを持ちます。ニューヨーク州は対象外です。
  • 英国:CEX.IO Markets UK Ltdは、マネーロンダリング規則に基づく暗号資産事業者として金融行為規制機構(FCA)に登録されています(FRN 1007192)。これはAML目的の登録であり、FCAの認可ではありません。同社自身もFCAのお墨付きではないと明記しており、オンブズマンや補償制度の対象外です。
  • ジブラルタル:2019年にジブラルタル金融サービス委員会(GFSC)からDLTプロバイダーライセンスを取得しています。
  • アジア:なし。金融庁(JFSA)、シンガポール金融管理局(MAS)、香港SFC、台湾金融監督管理委員会、韓国KoFIU、インドFIU-IND、タイSEC、マレーシア証券委員会、ドバイVARA、カザフスタンAFSAなどを確認しましたが、CEX.IOのライセンスや登録は見つかりませんでした。

補足が2点あります。CEX.IOはEUのMiCA認可を持っておらず、「30以上のライセンスと登録」という見出しの大半は米国の州ライセンスです。「国際的にライセンス取得」が「あなたの国でライセンス取得」にすり替わっているレビューが多いため、あえて明記しました。登録簿の確認方法は取引所の安全性とライセンスの見分け方で解説しています。

03日本居住者が知っておくべきこと:CEX.IOは日本では使えません

ここが日本の読者にとって最も重要なポイントです。CEX.IOのヘルプセンターには30の非対応国・地域が掲載されており、日本はそのリストに含まれています。さらにCEX.IOは金融庁の暗号資産交換業者登録一覧にも載っていません。つまり、日本に住んでいる限りCEX.IOは選択肢になりません。

日本では、暗号資産の売買は資金決済法に基づいて金融庁に登録した業者を通じて行うのが原則です。2026年9月1日時点で登録業者は27社あり、円の銀行振込・即時入金・コンビニ入金など国内の決済手段がそろっています。税金面でも、利益は現在「雑所得」として総合課税(最大約55%)ですが、2028年1月からを目指す20%の申告分離課税は国内登録業者で扱う銘柄が対象になる見込みで、国内業者を使う理由はさらに増えそうです。

なお、本レビューのカード購入手順などは、香港・台湾・タイなどCEX.IOの対応国に住む人向けの情報です。日本居住者が他国の住所や書類で登録することは規約違反であり、口座凍結の原因になります。編集部はそうした方法を一切推奨しません。

04アジアでCEX.IOが使える国・使えない国

非対応リストのアジア分には、日本、シンガポール、インド、ミャンマー、北朝鮮のほか、アフガニスタン、イラン、イラク、レバノン、シリア、イエメン、パレスチナ自治区が含まれます。同じページには、米国・中国・韓国のユーザーは現地規制により一部銘柄を利用できないとも書かれています。主な市場の状況は次のとおりです。

アジアにおけるCEX.IOの利用可否(2026年10月)
市場CEX.IO口座現地ライセンス編集部メモ
日本利用不可なし金融庁登録業者を利用:日本ガイド
シンガポール利用不可なしMAS認可業者を利用:シンガポールガイド
インド利用不可なしFIU-IND登録業者を利用:インドガイド
ミャンマー利用不可—中央銀行が暗号資産取引を禁止
香港利用可なし(SFC未認可)海外業者扱い。香港ドル入金はSFC認可業者で:香港ガイド
台湾利用可なし(FSC未登録)海外業者扱い、現地の保護なし:台湾ガイド
韓国利用可、一部銘柄は制限なし(KoFIU未申告)ウォン入金は国内登録取引所のみ:韓国ガイド
インドネシア利用可なし(OJK未認可)無認可業者は随時ブロックされる
フィリピン利用可なし(BSP・SEC未登録)SECが無登録業者をブロック(CEX.IOは現時点で対象外)
タイ利用可なし(タイSEC未認可)タイSECは複数の海外取引所をブロック
マレーシア利用可なし(SC未登録)SCは無登録取引所を違法業者とみなす
UAE利用可なし(VARA・ADGM・SCA未認可)海外業者扱い
中国本土禁止リスト外だが一部銘柄制限なし暗号資産取引サービスは違法。登録は勧めません:中国の規制

「利用可」はCEX.IOの除外リストに載っていないという意味にすぎず、現地のカードが通ることや現地通貨の入金手段があることを保証するものではありません。出典:support.cex.io 非対応国の記事。

対応国でも実務上の注意点があります。CEX.IOにはアジアの現地通貨レールがなく、香港ドル・台湾ドル・バーツなどの入金やFPS・PromptPayなどの決済手段は使えません。国際カードかApple Pay・Google PayでUSD・EUR・GBP建てで支払うため、多くの場合カード会社の海外事務手数料が上乗せされます。現地通貨でまとまった額を定期的に買うなら、現地の認可業者のほうがほぼ確実に安くなります。

05CEX.IOの手数料:カード購入は割高、板取引は安め

CEX.IOには2つの料金体系があります。即時購入(Instant Buy)は支払い方法ごとの手数料で、Visa・Mastercard・Apple Pay・Google Payはカードや地域に応じて0.49%〜4.99%+サービス料。表示価格にはスプレッドも含まれますが、その数値は公開されていません。日本の販売所と同じく「見えにくいコスト」がある点は覚えておきましょう。スポット取引は板でのメイカー・テイカー手数料で、0.15%/0.25%からと、即時購入よりずっと安く済みます。

CEX.IOの主な手数料(基本ティア、2026年10月)

カード手数料は幅があり、確認画面に実際の料率が表示されます。板取引の手数料は30日間の取引量に応じて下がります。

  • カード購入(上限)4.99%+サービス料
  • カード購入(下限)0.49%+サービス料
  • 板取引 テイカー0.25%
  • 板取引 メイカー0.15%
  • SWIFT入金0.1%(最低10ドル)

板取引の料率は公開されていてわかりやすく、30日取引量1万ドル以下は0.15%/0.25%、10万ドル以下は0.13%/0.23%、50万ドル以下は0.09%/0.19%と段階的に下がります。同社のページでもテイカー手数料は0.25%から0.10%まで下がると説明しています。Binance・OKXの基本料率約0.10%と比べると最安ではなく、強みはあくまでカード購入の部分です。

具体例で考えてみます。クアラルンプール在住のエンジニアが、USD建てのVisaデビットで300ドル分のビットコインを買う場合、コストはCEX.IOのカード手数料(例えば2.99%)、即時購入のスプレッド、そして銀行の海外事務手数料の合計です。現地の認可取引所への銀行振込より明らかに高くつきますが、数分でコインが届き、板の使い方を覚える必要もありません。カード購入とは、スピードと手軽さにお金を払う方法だと言えます。詳しくは取引所の手数料比較とクレジットカードでビットコインを買う方法をどうぞ。

その他、ビットコインの出金は0.0005 BTC、ユーロのSEPA入金は2.99ユーロ、PayPalとACHは米国の顧客限定です。

対象国にお住まいなら、まずは少額のカード購入から試せます(日本居住者は対象外)。Visa · Mastercard · Apple Pay · Google Pay

初めての購入へ

06本人確認(KYC)と新規口座の上限

CEX.IOに「本人確認なし」のルートはありません。入金・購入・出金のいずれにも最低限の本人確認(身分証、セルフィー、電話番号)が必要で、上位レベルでは住所確認や追加審査、法人口座が加わります。本人確認を省く業者は説明責任も省きがちなので、編集部はこれをプラスと評価しています。「本人確認なしで暗号資産を買う」がなぜ危ういのかは本人確認と購入上限のガイドで解説しています。

1,000ドル新規口座のカード購入 1日上限
3,000ドル新規口座の月間上限
3か月本人確認後の新規口座期間
0.0005BTC出金手数料

本人確認後の最初の3か月は、カードとCEX.IO Payで1日1,000ドル・月3,000ドルまで利用でき、その後は通常の上限になります。最初の購入には十分な額です。大きな金額を一度に買う予定なら、早めに口座を作っておくか、大口の銀行振込を受け付ける現地業者を使いましょう。CEX.IOは居住国と認証レベルによって支払い方法を制限しているため、海外の知人が使えた方法が自分には表示されないこともあります。

07CEX.IOでのカード購入の流れ(対象国の居住者向け)

スマートフォンと銀行カードのイラスト。CEX.IOでのカード・Apple Pay購入のイメージ
CEX.IOはVisa・Mastercardに直接対応し、Apple Pay・Google Pay経由でも購入できます。
  1. 居住国が対応しているか確認する

    上の表を確認してください。日本・シンガポール・インド・ミャンマーの居住者は口座を開設できません。居住国は必ず正確に申告しましょう。偽りの申告は口座凍結につながります。

  2. 登録して本人確認を済ませる

    メールか電話番号で登録し、身分証をアップロードしてセルフィーを撮影します。審査に通ると入金と購入が可能になります。

  3. カードを登録するか、Apple Pay・Google Payを選ぶ

    カードは本人名義で3Dセキュア対応が必要です。暗号資産の購入をキャッシング扱いにして手数料を取ったり、決済を拒否したりする銀行もあります。デビットカードのほうが通りやすい傾向です。

  4. 金額を入力し、受け取る数量を確認する

    確認画面にカード手数料とサービス料が表示されます。表面上の料率ではなく、実際に受け取るコインの数量で比べると、スプレッドも含めて判断できます。

  5. 保管場所を決める

    少額なら取引所に置いたままでも構いません。残高が増えてきたら自分で管理するウォレットに移し、二段階認証と出金先ホワイトリストを有効にしましょう。

Apple Pay・Google Payはスマホでの操作が最も快適ですが、実体は手元の銀行カードなので手数料の考え方は同じです。Apple Payで暗号資産を買う方法も参考にしてください。

08ウェブとアプリの使い勝手

編集部の評価方法に沿って、パソコンとスマホで登録・本人確認・購入・出金の流れを確認しました。注目したのは、初心者がつまずきそうな箇所と、コストが隠れていないかの2点です。

ウェブサイト(cex.io)

登録・本人確認
●●●●○ 書類とセルフィーの手順がわかりやすい
即時購入
●●●●● 金額・支払い・確認の3画面
手数料の表示
●●●●○ カード手数料は別表示、スプレッドは非表示
スポット取引
●●●○○ 機能は十分だが板の厚みとチャートは大手に劣る
日本語対応
●○○○○ 基本は英語(日本居住者は対象外)
4.1ウェブUX / 5

CEX.IOアプリ(iOS / Android)

ストア評価
iOS 4.4(約1.3万件)· Google Play 4.1(約29.4万件)
購入フロー
●●●●● Apple Pay・Google Payでワンタップ
セキュリティ設定
●●●●○ 二段階認証の設定箇所が見つけやすい
残高・履歴
●●●●○ 保有資産と注文の一覧がすっきり
上級者向け機能
●●●○○ 本格的な取引はウェブのほうが快適
4.2アプリUX / 5

全体として、CEX.IOはアクティブなトレード向けではなく「買う」ための設計です。即時購入の導線は短く、ボタンも紛らわしくないため、うっかり「売却」を押すような事故は起きにくいでしょう。気になるのは、確認画面でカード手数料は正直に示す一方、スプレッドを切り出して表示しない点です。ストアでは「CEX.IO: Crypto Wallet/Exchange」を探し、英国の家電量販店CeXと混同しないよう注意してください。

09セキュリティの実績:証明できること、できないこと

CEX.IOの法務ページには、カード情報セキュリティの最高水準であるPCI DSSレベル1の準拠文書へのリンクがあります。カード購入が主力のサービスにとって重要な資格です。口座には二段階認証があり、KYC・AML方針や不正対策方針も公開されています。編集部が確認した公開報道の範囲では、2013年から2026年まで顧客資産の大規模なハッキングはありませんが、これは監査済みの事実ではなく記録の読み取りです。

足りない点もはっきり書いておきます。CEX.IOの準備金証明(プルーフ・オブ・リザーブ)の報告書は見つからず、同社自身がSOC 2やISO 27001の取得を主張している事実も確認できませんでした。Binance・OKX・Krakenはマークルツリー方式の準備金報告を公開しています。それらにも限界はありますが、開示がないよりはましです。

10CEX.IOが向いている人・向かない人

向いている人:対象国に住み、カードやApple Payで手軽にビットコイン・イーサリアム・USDTを買いたい初心者。USD・EUR・GBP建てのカードを持つ駐在員や留学生(居住国が対応国である場合)。長い実績のある国際プラットフォームを予備の購入窓口として持っておきたい人。

向かない人:日本、シンガポール、インド、ミャンマーの居住者(登録不可)。暗号資産取引サービスが違法な中国本土の居住者。現地通貨で安く大口入金したい人。板の厚さと低い手数料を求めるアクティブトレーダーやデリバティブ取引者。現地の規制による保護や準備金証明が絶対条件の人。日本の読者は初心者ガイドから始めるのがおすすめです。

11メリット・デメリットと最終評価

メリット

  • 2013年から運営する、最も歴史の長い取引所のひとつ
  • Visa・Mastercard・Apple Pay・Google Payで短い手順で購入可能
  • 米国FinCEN登録MSBと30州以上の送金業ライセンス、英国FCAのAML登録
  • カード情報はPCI DSSレベル1、二段階認証にも対応
  • カード手数料、板取引の料率、新規口座の上限がすべて公開されている

デメリット

  • 日本居住者は利用不可、金融庁登録もなし(シンガポール・インド・ミャンマーも非対応)
  • アジアの規制当局のライセンスがなく、アジア顧客はネビス法人の担当
  • 円を含むアジアの現地通貨に非対応で、カード購入では為替手数料がかかりやすい
  • カード手数料は最大4.99%+サービス料、即時購入のスプレッドは別表示されない
  • 準備金証明なし、日本語サポートはほぼない
9.2/ 10

編集部の結論

CEX.IOは対象国でのカード購入部門における編集部のおすすめです。歴史が長く、シンプルで、手数料にも正直です。一方で現地の認可業者ではなく、現地通貨での大口購入には最安ルートでもありません。そして日本居住者は利用できません。日本にお住まいなら金融庁登録業者を、対象国にお住まいなら「最初の一枚を素早く買う窓口」として使うのが、この取引所の正しい位置づけです。

12CEX.IOと他の取引所の比較

すべての人に合う取引所はありません。以下は編集部の取引所ランキングで上位に入り、CEX.IOとよく比較される海外取引所です。BinanceとOKXは日本に金融庁登録の現地法人(Binance Japan・OKJ)を持っており、この点はCEX.IOと大きく異なります。

  1. カード購入部門 編集部のおすすめ

    CEX.IO2013年創業

    カード購入の手順が最もシンプルな部類で、手数料も公開。アジアのライセンスはなく、日本・シンガポール・インドの居住者は対象外です。日本居住者は利用できません。

    • カード 0.49%〜4.99%+サービス料
    • 板取引 0.15%/0.25%
    • PCI DSSレベル1
  2. Binance取引高世界最大

    流動性は随一。日本では金融庁登録のBinance Japan(関東財務局長 第00031号)が国内最多の66銘柄を扱い、PayPayでの入出金にも対応。グローバル版は日本居住者を受け付けていません。

    • 板取引 0.10%/0.10%
    • Binance Japanは66銘柄
  3. OKX取引所+Web3ウォレット

    洗練されたプロ向け画面と強力なセルフカストディウォレット。日本では登録業者OKJ(第00020号)が運営し、グローバル版OKXは日本居住者にサービスを提供していません。

    • グローバル版 約0.08%/0.10%
    • OKJは0.07%/0.14%(Lv1)
  4. Bybitドバイ本社

    デリバティブ中心でUAEのライセンスを保有。2025年の過去最大のハッキングでも不足分を補填しました。金融庁未登録で、2025年10月31日に日本での新規登録を停止しています。

    • 板取引 約0.10%/0.10%
    • 日本・タイ・フィリピンで利用不可

日本・韓国・台湾・タイのように現地のライセンス制度が整った市場では、まず国別ページから始めてください。日本の読者は日本の取引所比較が最短ルートです。自分で鍵を管理したい方はおすすめウォレット、ほかの海外取引所はKrakenとCoinbaseのレビューもあわせてどうぞ。

よくある質問

CEX.IOの評判は?怪しい取引所ではありませんか?

2013年創業の老舗で、登録情報を公的な登録簿で確認できるという意味では実在する正規の事業者です。米国ではFinCEN登録の送金サービス業者(NMLS 1804170)として30州以上で送金業ライセンスを持ち、英国ではFCAにマネロン対策目的でのみ登録、ジブラルタルのDLTライセンスも保有しています。ただしアジアの規制当局のライセンスはなく、アジアの顧客はネビスのCEX OVRS LLCが担当します。

CEX.IOは日本で使えますか?

いいえ。CEX.IOは日本居住者の口座開設を受け付けておらず、日本は同社の非対応国リストに入っています(シンガポール・インド・ミャンマーも同様)。金融庁への暗号資産交換業者登録もありません。日本にお住まいの方は、bitFlyer、Coincheck、GMOコイン、bitbank、Binance Japan、OKJなど金融庁登録業者を利用してください。

CEX.IOの手数料はいくらですか?

Visa・Mastercard・Apple Pay・Google Payでの購入はカードや地域に応じて0.49%〜4.99%+サービス料で、即時購入(Instant Buy)の価格にはスプレッドも含まれます。板取引(スポット取引)はメイカー0.15%・テイカー0.25%からで、30日間の取引量に応じて下がります。ビットコインの出金手数料は0.0005 BTCです。

新規口座の上限額はいくらですか?

本人確認後の最初の3か月間は、カード購入とCEX.IO Payの合計で1日1,000ドル・月3,000ドルが上限です。その後は通常の上限が適用されます。入金・購入・出金には少なくとも本人確認が必要で、上位レベルでは住所確認や追加審査が加わります。

CEX.IOはプルーフ・オブ・リザーブを公開していますか?

2026年10月時点で、CEX.IOによる準備金証明(プルーフ・オブ・リザーブ)の報告書は見つかりませんでした。示されているのはカード情報のPCI DSSレベル1準拠と、二段階認証などの標準的な口座保護です。準備金の開示を重視するなら、Kraken、Binance、OKXと比較してください。ただし準備金のスナップショットは支払能力の証明ではありません。

参考資料

対象国にお住まいなら、カードで最初の一枚を

登録と本人確認のあと、Visa・Mastercard・Apple Pay・Google Payでビットコインやイーサリアム、USDTを購入できます。日本居住者は対象外です。まずお住まいの国が対応しているか確認してください。

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